MG 1/100 リック・ドム『改』徹底改修塗装完成品
『高機動戦術核搭載型シヤア専用機』
（自作ステージ・おまけ付）
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◇ 改修・改造 ◇
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【頭部】
アンテナをエポパテで大型化。ひさしを5mm程延長。下の部分も3ｍｍ延長。全体的に改造してありますので
追加画像で確認して下さい。メインカメラも反射シールを貼ったタイプに変更。
【胸部】
全体的にエポパテで徹底改造。大胸筋部分（ブレストアーマー）は、5ｍｍ程厚みを付けて整形。
コクピットハッチを新設改修。背中の大型バーニア（2基）を新規で製作。
【ウエストジョイントアーマー】
本来の既製品をエポパテで3mmの厚みを付け改修。
【ショルダーガード・腕】
ショルダーガードは既製品を使用せず新規製作。右肩には『ATOMIC BAZOOKA』を移植取り付け。
左肩には、8連発のミサイルポッドを新規製作したものを取り付け。両肩の端には、GP-02Aの
フレキシブルスラスターバインダーを搭載。上腕部分をエポパテで大型化。肘から下も既製品
にエポパテで徹底改造。手の甲も改修。
【スカートアーマー】
フロント、サイド、リアスカートアーマーをエポパテで大型化。特にリアアーマーはかなり特徴的に改造。
左サイドアーマーには、ヒートサーベルの鞘を製作取り付け。
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【足】
エポパテで太腿、ニーブロックアーマーを大型化。レッグアーマーの内側、側面にエポパテで
強化ガードを取り付け。爪先も5ｍｍ延長。足裏に3基のバーニアを取り付け。
【バーニア】
各所に配置されたバーニア全てが2重、3重構造になっています。
【武装シールド】
RX-78 GP02A 「PHYSALIS」のシールドを流用。
【武器】
360ｍｍGB03K BAZOOKAと880mmPB-T27 BAZOOKAを合わせたBAZOOKA『改』×1門
ATOMIC BAZOOKA×1門、、90ｍｍ MACHINE GUN『改』（グレネード付に改造）×1挺
HEAT SABER〈鍛造ぽっく仕上げ）×1本
【オマケの特設ステージ】
2枚のアクリル板を使用しています。下のホワイトアクリル板は、3ｍｍのものを使用しています（20ｃｍ×20ｃｍ）。
上の透明アクリル板は、2ｍｍ（20ｃｍ×20ｃｍ）を使用しています。あくまでオマケとお考え下さい。
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◇基本工作◇
バリ取り、ゲート処理、合わせ目消し、ペーパー掛け（No400〜600〜1000）、中性洗剤にてパーツ洗浄、
サフ吹き（Mr．ホワイトサーフェイサー）。デカールは控えめに約50枚、マイナスモールド約大小40個、
バーニア約45個、エポキシパテ6箱使用。製作途中、対比写真を『追加画像』の方に山盛り掲載して
います。宜しければご覧下さい。
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◇ カラーレシピ ◇
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基本的にＭｒ．カラーのラッカー塗料をエアブラシによる吹き付け塗装となっております。全部のパーツにホワイト
サーフェーサーを塗装後、Ｍｒ．ベースホワイト1000を下地で吹き付け。墨入れはエナメル系を使用しています。
トップコートにスーパークリア（つや消し）を3度吹き付けてフィニッシュです。
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本体明るいレッド部分：オレンジ＋シャインレッド＋モンザレッド＋マルーン＋ホワイト
本体濃いレッド部分：イタリアンレッド＋モンザレッド＋キャラクターレッド+ブラウン
バーニア シルバー部：スーパーファインシルバー、
ブラック部分：スパーブラック+つや消しブラック
本体フレーム、武器等グレー部分：スーパーブラック＋ニュートラルグレー＋レッド
トップコート：スーパークリアーつや消しを軽めに3回吹き付けています
濃いレッド部分と明るいレッド部分が見分けずらいかもしれませんので、少し説明させて頂きます。
濃いレッド部分は、頭部の一部、ショルダーガードの一部、フロント、サイド、リアスカートアーマ部分
胴体部、武装シールドの一部。その他は、明るいレッドです。
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